大谷 悠太
私は、税金がとても大切なものであると考えます。私はまだ高校一年生なので、消費税しか納めることができませんが、早い段階で税金について知っておくことは、将来に大きく役立ってくると考えます。国民の義務である納税について、たくさんのことを学んでいきたいと感じています。
私が税金を大切だと考える理由が二つあります。一つ目は、私たちが納める税金によって私たちが支えられているからです。例えば福祉などの公共サービスであったり、学校や図書館などの公共施設などに変わります。税金は形を変えて、私たちの生活を支えています。それは、私たちにとってとても大切になってきます。だからこそ、私たちは税金を納めるのです。二つ目は、税金は将来を作ることができるからです。人間は、今だけを大切に生きていてはいけません。もちろん、過去未来があるわけですから、将来のことも重要視して考えなければなりません。そのために税金があるのです。過去を生きていた人々も将来を考えて税金を納めていたと考えます。これからの世界を作り上げていくために、納税が大きく関与してきます。自己中心的な考え方で生きていてはいけません。しっかり周りを見て、皆と協力し合って生きていかねばなりません。
私たち人間は、今までも、そしてこれからも互いに手を取り合って生きています。しかし、問題も多く起きています。その問題の中の一つに、財政赤字が続いているというものがあります。これを解決するためにも、人々は考え行動せねばなりません。例えば、消費税の増税などがあります。問題を解決するために、とても重要になってくるのが、税金に対する知識を多く取り入れることです。知識が無ければ、何も進むことはありません。そのためにも、若い世代が税についてもっと知る必要があります。これからの未来の社会を創造していくのは、若い世代の人々です。だから、私も税に関する知識をたくさん学んでいきたいと感じています。そして、社会に貢献できる大人になりたいです。
